頭の痒みの原因は、脂漏性皮膚炎という病気が、その1つです。

頭の痒みの原因は、脂漏性皮膚炎という病気が、その1つです。

脂漏性皮膚炎は、皮脂が過剰分泌になると起きやすくなります。

 

 

頭皮に限らず肌には、健康な皮膚にするための常在菌、不必要な常在菌(マラセチア菌など)がいます。

 

マラセチア菌は、皮脂を分解して遊離脂肪酸を作ります。

 

これが頭皮を刺激して炎症を起こす原因となるわけです。

 

それと刺激から頭皮を守ろうとする作用によって皮脂の分泌が増え、増えた皮脂をマラセチア菌が続けて食べて刺激物を排出するという痒みの悪循環となります。

 

 

 

 

 

実は、頭皮は白い状態が正常です。

 

逆に赤い頭皮は何らかの異常があります。

 

赤い頭皮は血流が悪い事を意味し、それは頭皮に問題を引き起こす原因になります。

 

顔色ならば、運動をしたり入浴で毛細血管が拡張して赤くなります。

 

でも頭皮の場合はちょっと違います。

 

というのは、頭皮は一番てっぺんにありまた血管が細いし、もともと血流が悪いので白いのです。

 

ですので、何もしていないときに頭皮が赤いということは、むしろ、血流が悪いせいで頭皮にトラブルがあるかもにあると言えます。

 

 

 

 

 

頭皮の痒みが強くブツブツもある場合は、国立感染症研究所によるとヒゼンダニが原因の疥癬(かいせん)という病気の可能性もあります。

 

ふんや脱皮殻のアレルギー反応で痒みを覚えます。

 

ヒゼンダニは人から人に感染するので、老若男女、顔でも頭でもブツブツができます。

 

通常疥癬(つうじょうかいせん)よりも角化型疥癬(かくかがたかいせん)の場合が一般的に感染力が強いです。

 

ただ、痒くないケースもあるので、痒み有無や痒みの程度だけでなく肌の見た目で判断するようです。

 

皮膚そう痒症(ひふそうようしょう)、アトピー性皮膚炎、虫刺され、皮脂欠乏性湿疹と症状が似ているので専門医ですら判断するのが難しく、まして素人ではほぼ無理です。

 

予防・対策のためにまず疑うことから始めるのが賢明です。

 

 

 

 

 

頭皮湿疹や頭皮のかゆみを防ぐことは、薄毛対策になります。

 

頭皮のかゆみは、頭皮に何らかのトラブルがあると(症例は画像検索して参照してください)思われるので、そのトラブルをそのままにしておけばもっとひどくなり、抜け毛が目立ち始めると薄毛になってしまう危険があります。

 

それは子供でも同じで、治し方を間違えると痛い・かゆいが治らないこともありました。

 

もちろん、頭皮のかゆみがすべて薄毛に直結ということではないですが、かさぶたを伴うかゆみの原因は頭皮の乾燥や余分な皮脂、ストレスや自律神経の乱れ、刺激が強すぎるシャンプー剤などが考えられ、結果的に薄毛を引き起こすこともあるので、注意しましょう。

 

市販薬を使ってかゆみなし状態になっても痒みを軽く考えず、様子を見て皮膚科を受診しましょう。

 

 

 

 

 

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